74％の女性がPMS(月経前症候群）の件
今日行ってきた婦人科で頂いた冊子からスクショさせていただきました。↑
20代の頃からの原因不明の心身不調がようやくわかりました。
今日思い切って婦人科に行ってみました。
生理中より、生理前のがおかしい。
うつになるわ、無気力になるわ、吐き気と全身倦怠感がすごいわで、
接客で立仕事だったときは、レジの下でしゃがみこんでたし、
人を避けてしまったり、冷たいこといったり。
普段の自分じゃないみたいになるときは、決まって生理前。
しかも、74％の女性がPMSって、ほとんどじゃないかい。。
ってことは女性同士は、お互い様ってことだよね。
もしかして、女性のいじめや、虐待もPMSが少なからず、影響しているのかな。。
男性の皆さん、女性がキツイこと言ってきたり、キツイ行動してきたら、PMSかなと、思っていただけたら、少しは不快にならずに済むかもです。
生理になった瞬間、気持ちがすごく楽になり、いつもの自分に戻るのが、
わかります。
お腹痛かったり、下痢になるけど、生理前よりうんといい。
こちらに主な症状を書いていきたいと思います。
あなたも思い当たることがあるかもしれません。
〇身体的症状
腹痛 腰痛 頭痛 肩こり 胸のはり・痛み 吐き気 めまい にきび 疲労感
〇精神障害
イライラ ゆううつ 無気力 不安 集中力の低下 性欲の変化
〇社会的症状
整理整頓したくなる いつも通り仕事できない 他人と口論する
原因
PMSの原因は、まだはっきりとわかりませんが、いくつかの説があります。
・月経周期に伴ったホルモン分泌の変化
・他のホルモンや代謝の変化が関与している可能性
・ストレスや疲労などの関係
治療
・痛み止め
・低使用ピル
・漢方
・カウンセリング
（病院により、治療法は異なると思います。私は、薬は怖いので漢方を処方してもらいました。同じ症状でも人によって漢方の種類を変えたり、さまざまな治療法があるので、お医者さんと相談して決めることをおすすめします。）
自分はもしかしたらこれかも。。
と思ったら、大切な人や職場の人に話してみて下さい。
話すことで、知ってもらえるし知らずに嫌な奴と思われるよりお互いに気持ちがいいと思います。
だいぶ長かった。。20歳くらいから自覚のあったこの不調。
36歳にして原因がわかってほっとしてます。
これから漢方を飲んでいくことで、症状が緩和されたらいいなと思ってます。
(漢方も物によっては、早く効くものもあるらしいです。）
何ともありがたいお言葉。
涙が出てきます。
いい時代になったなあ。。
ありがたやありがたや。
食事に関しては
ビタミン・ミネラルを取ることが大切だと。
バナナ・キュウイ・野菜ジュース・ワカメ・こんぶ・ナッツ類
これらを意識して食べています。
砂糖を使ったお菓子と、チョコをやめる。と。
まじか。
砂糖菓子もチョコも好きだよう。。
代わりに、アーモンドフィッシュを食べて下さいと。
あれですよ。アーモンドと、小魚が一緒に入ってるやつ。
むかーし給食で出たなあ。。
久々に食べよう。
私の場合は、採血をして、漢方を14日続け、経過をみることになりました。
毎日の心身の状態をチェックする手帳をもらい、記入していきます。
いつごろから不調が出てくるのか、より詳しく分かるようにする為です。
ちなみに費用ですが、診察と漢方代合わせて￥5000くらいでした。
保険適用外の実費の検査なども一部あるそう。
横浜にある ポートサイド女性総合クリニック ビバリータに行きました。
今日もハッピーに過ごせました。
感謝。
チェックシートをいただきました。
ありがとうございます。
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